事業計画
I. 調査研究・学会・講演会開催事業
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第108回学術集会を高田章好学会長のもとに、6月2日〜3日グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で開催する。
【新型コロナウイルス対策により中止】 - 美容外科医療に関する調査、分析を行い、検討結果を整理し、学会資料として会員に広く広報する。
II. 専門医制度に関する事業
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2020年度専門医認定試験を1回大阪で行う。
【同年9月に東京で開催】 - 専門医認定機構に参加する前提での条件整備。
- 専門医制度関係書類を電子化する。
III. 広報事業
- 学会としての直面する諸問題に対する見解の表明、公表。
- 美容外科の社会への周知、啓発のための資料の作成、公表。
- 上記目的を遂行するためホームページの充実をはかる。
IV. 学会誌および図書等刊行事業
- 学会誌を発行する。
- 学会新聞を発行する。
- その他図書の刊行。
V. 医療制度に関する研究調査事業
- 美容外科医療に関する医療制度実態調査を行う。
- 厚生労働行政における診療科別政策管理に関する事業に協力する。
- 行政課題特に学会としてのインフォームドコンセントガイドラインの策定および全会員への徹底に向けて会員相互間の連絡を密にし、円滑な運営をはかる。
- 医事問題に関し調査・研究を行い、会員への周知を期する。
- 中央・地方官庁の美容外科医療担当部門、医師会ならびに関係団体との連携を密にし、国民・患者そして学会員の福祉の充実に寄与する。
VI. 関連学術団体との協力事業
- 日本学術会議、日本医学会、日本先進医療医師会の事業に協力する。
VII. 国際的な研究協力推進事業
- 諸外国の美容外科学会および関連学会との連絡・協調に当たる。
VIII. その他
- 医療関連の官公庁、団体などの審議会、委員会などに積極的に参加協力し、美容外科に関する情報の収集、伝達をはかり、学会の見解を反映すべく努める。
- 美容外科領域の専門医に係わる問題について検討する。
- 厚生労働省の調査研究に協力する。
学会員向け活動内容
- 財団法人 日本美容医学研究会より継承し、一般財団法人 日本美容医学研究会より開催受託している学術集会「日本美容外科学会」を開催する
- 学会及び開業医を発展させるための諸活動を展開する
- 会員共助・保護活動(医療事故対応活動)
- 脅迫、誹謗中傷等ネット犯罪対策
- 共同広告の展開(HPその他の媒体)
- 共同購入(指定業者制)による経費削減
- 会員の自由な意見を反映させる会報およびWEB版
- 経営相談室設置
- 学会でのクリニック紹介ブースの設置および医師募集のサポート
- 開業医同士の業務提携のサポート
- 行政対応窓口の設置
- 未承認医療機器の取り扱いの簡素化
- 広告規制に適応するガイドラインの周知
組織図
役員紹介
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理事長
鎌倉 達郎
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理事
相川 佳之
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理事
池田 欣生
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理事
今泉 明子
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理事
大橋 昌敬
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理事
黄 聖琥
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理事
酒井 直彦
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理事
田中 亜希子
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理事
藤本 雅史
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理事
室 孝明
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監事
平田 修人
委員会
学会誌編集委員会
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委員長
酒井 直彦
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委員
鎌倉 達郎
専門医制度委員会
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委員
田中 亜希子
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委員
室 孝明
賛助会アドバイザー委員会
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委員長
株式会社カキヌマメディカル
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委員
アッヴィ合同会社 アラガン・エステティクス
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委員
株式会社ellman-Japan
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委員
株式会社ネイチャーフォース・ジャパン
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委員
株式会社メイフラワー
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委員
PRSS.Japan株式会社
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委員
Fotona Japan株式会社
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委員
メトラス株式会社
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委員
ルミナス・ビージャパン株式会社
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委員
ワイズ・インターナショナル株式会社